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全国の皆様、こんにちは！！

アフターメディカルＮＯ．１ブロガーのKでございます。

突然ですが、去る６月末に同居の我が母が７４歳の誕生日を迎え、誕生日祝いにケーキを買って帰りました。

一人でペロッと食べてました。　「あんた！！中にもイチゴが入っとるで！！すごいわな！！」　と、言われても返事に困りますが、喜んで頂けて良かったです。

そんな母が先日の朝…。

ゆで卵を作った後に私に話しかけてきたことですが。

母「あんたの弁当にゆで卵入れようと思ったら半熟になってしもたわ！！」

K「ん？？　何でもいーけど。」

母「半熟だで！？　腐らへんだか！！」

K「大丈夫だろ」

母「ほんまか！？知らんで！？半生だで！？」

K「わかったわかった！　どれだけ皮をむいたん？？」

（この時、私はてっきり何個かまとめてゆで卵を作っているのだと思い込んでいましたが…）

母「ん？　半分皮むいてあるで！！」

K「じゃー、皮むいてないやつをアルミホイルに包んでくれたら、弁当とは別で持っていくわ！！」

母「ふーん…。」

しばらくすると…

母「え…、こんなんでえーんか？？」

と、差し出してきたゆで卵は…、どうやら１つしかゆで卵を作っていなくて、その１つの上半分の皮をむいている状態で、下半分の皮をむいてない殻付きの部分にアルミホイルを頑張って巻いてくれていました。

衝撃的な卵を横目に、うん…、そのまま弁当箱に入れてくれたらいいよと失笑する私と、不思議な顔して弁当を仕上げてくれる母と、そんな下半期の始まりでした。

今日も有料老人ホーム木楽里のご入居者様は元気にお過ごし頂いています。