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今年も半分が・・・

全国の皆様、こんにちは!!

アフターメディカルNO.1ブロガーのKでございます。

 

過去最速の梅雨入りかと思えば、一気に気温が上がった週末でしたが、昨日は30℃も超えるなど体調の管理が大変です。

 

昨日から6月に入りました。つい先日、正月メニューを紹介したかと思えばもう6月。つまり1年の半分が過ぎようとしています。

 

昨年4月より、治療所から老人ホームへ配属されましたが、それまで約15年間過ごしてきた治療所とは違う環境、違うコミュニティの中で1年間過ごしました。

配属当初は、全く違う価値観や環境の出会いに戸惑いなどもありましたが、徐々に色んな人とのコミュニケーションを積み上げる中で、自分の中でもこれまでとは違う物事の考え方、物事のとらえ方など、この1年は自分自身を大きく変化させてくれる期間だったかなとも思います。

 

その中で常に意識はしてきたこと…

 

第1に【PDCAサイクル】。

やはりいきなり【D】はまずい。 しっかりと【P】を構築する事。 その結果【D】が完璧ならば問題ないが…、もちろんそれを達成するための【P】の重要性でもある。

でも【D】の終了後の【C】の重要性。

これがないと成長しないかな。

それは仕事でも、趣味の野球でも。

 

このPDCAサイクルの変形型??と言って良いのかは分からないけど、野球においては常に意識するのは【逆算の方式】。

 

【目標】(こんな選手になりたい!) ⇒ つまり【D】に位置付けられるもの。

 

その【目標:D】の達成のために…。今現在の状況を自己分析して「そのために今やるべきこと、取り組むべきこと」 ⇒ つまり【C】だったり、そのための【A】だったりする。

 

この【逆算の方式】を常に頭の中で意識した1年だったかな。 もちろんこれまでも意識はしていたものの、より一層深く強く考えるようになった1年だったかなと思います。

 

そしてもう一つ…

 

第2に【will-can-must】の視点。

・will:やりたいこと

・can:できること

・must:やらなければならないこと

この3つの視点の重要性。

 

自分のやりたい熱意。そして自分が出来る能力。さらには会社から期待されている事。

特にこのwill-can-mustの視点は大きくて、mustに反するwillでは非常にまずい。

この三つの輪がしっかり重なり合うこと。

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この中で更なるキャリア選択。自己成長を考えて仕事に取り組めて行けたらなぁと、改めて考え直す2021年上半期〆の決意でもあります。

 

更なる躍進のためにも、まだまだ自己研鑽に努めてまいりたいと思います!

 

そんな今日も、有料老人ホーム木楽里のご入居者様は元気にお過ごし頂いています。