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事実上のNO.１ブロガーの座を明け渡してしまっている、元・NO.１ブロガーのKです。

連日、新型コロナウイルスの報道ですが、ついにここ寝屋川市で開催される『寝屋川ハーフマラソン』にまで

その影響が…。

せっかく準備していたのに中止の知らせにガックシと肩を落とす後輩のK君とその同僚のO君。

残念ですね。

それはさておき、先日…とんでもない物と出会ってしまいました。

あの有名インスタント焼きそば『ペヤング』。

またしても出ました激辛シリーズ。

『獄激辛』ですって。『獄』ですよ！？　『激』ですよ！？　『辛』ですよ！？

鬼の顔まで…

こんな注意書きまで…

『泣けるほど辛みが強いので…』

嫌な予感しかしません。

ハイ、つべこべ言わずに開封。

作りはいたってシンプル。　具の袋と、ソースの袋。

具を開けて♪　お湯入れて♪　しばらく待って♪　湯切りして～♪

と、楽しかったのはここまで。

ソースを麺に…って、おっと、ちょっと手に飛んだ。

ペロッて…。

「￠￡％＃＆□△◆■！！！」

これはヤバい。　ジワッと出てくる汗。

（マジか…）

と、とにかく全体的に混ぜよう！！　もわっ…と蒸気が。

「おっ…、湯気も辛い…。」

引き続き、嫌な予感しかしない。

パクッ…ズズッ！！

（おっ…、ヤバい…、ゴホッ！！）

娘には、「ご飯食べる時はジッとしなさい！」「ちゃんと座って食べなさい！！」なんて父親ぶってましたが、

これは無理！！！

とてもじゃないけどジッと座って食べられません。

ど、どうしようこれ…。

でも、食べ物は粗末にしたらあかん。元・料理人だった父親からの教え。

それにしてもこれはヤバい！！！

血走る目、吹き出る汗、上がる血圧、早まる拍動、乱れる呼吸、流れ落ちる涙。

もがき苦しむ事、１５分。

忠実に父親の教えを守りました。

飲み込む時、ゴクンと…食塊がどこを通って行くか分かる。しばらくすると腹部の熱感と不快感。

これはとにかくヤバい。得たものは『絶望』の二文字だけでした。

ま、またいつか、ペヤングの激辛シリーズ出るんでしょうね。

それに備えて、自分の胃袋と辛さの機能訓練をしておきましょう…