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全国の皆様、おはようございます。

今日は雨の月曜日。１週間の始まりが雨です。日に日に季節感が進んでいるように感じます。

（昨日の寝屋川市の朝日）

さて、そんな先日の土曜日、管理者会議の前に東京のコンサルタント会社様より人事評価制度における管理者説明会（第４回目）が行われました。

今回のテーマは「面談技法」。

３人１組で、１人は聞き手。１人は話し手。１人はオブザーバー。

キーポイントは聞き手。つまり部下と面談を行う際の管理者（評価者）としての面談のトレーニングでした。

５分間。話し手（部下役）の話したいことを話してもらうロケーションで行いました。

私も３人１組の中に混じり参加し、最初に聞き手側としてスタート。

話し手の内容としては、「最近体力が落ちてきて…」というテーマからで話してくれましたが、久々に思い出しました。

約４年前キャリアコンサルタントの資格取得の際に通った講座で、毎週日曜日の授業にて１日中繰り返し繰り返し行った面談のロープレ。

面談スキルの「傾聴」。つまり「かかわり行動」。基本的態度ですね。カウンセラー（ヘルパー側）の聴く姿勢。非言語的な態度から、うなずきから相づちなど。そして要約。

久々によみがえってきた楽しい時間でした。

会話の３要素。

・事実

・感情

・願望

この中で一番大事なのは…。

せっかく持っている「キャリアコンサルタント」の資格。アレ以来活用できていないのがもったいないなとも思うので、もう少し生かせられればいいなと思います。

そんな１週間の始まりが雨ですが、寒さに負けずに元気に頑張っていきましょう！！