同音異義語??
2021年6月16日10:04 AM カテゴリー:スタッフブログ
全国の皆様、おはようございます。
アフターメディカルNO.1ブロガーのKでございます。
NO.1ペヤンガーでもありますが、あの…ペタマックスをいつ食べようかと、試合前からすでに弱気なKでございます。
アプコル池田(寝屋川市池田3丁目4-7)では、感染対策を徹底し皆様のご来所をお待ちしております。
さて、ニュースではやはり新型コロナウイルス関連の情報ばかりですが、ふと気になった一コマがありました。
というのも、もう1カ月もしないうちに『七夕』がやってきます。
七夕と言えば彦星様と織姫様が年に一度の再開を…なんてロマンチックなお話で有名ですが、七夕と言えばもう一つ、『短冊飾り』も注目を集めます。
その短冊に願いを込めたと言うニュースから、『早くコロナが収束しますように』と書かれた短冊が映像に出てきました。
ここで出てきた『収束』と言う言葉。
口にすると『しゅうそく』なのですが、ニュースの字幕では『収束』が使われたり、もう一つは『終息』が使われたりと、この2種類をよく目にします。
【収束】
[名](スル)分裂・混乱していたものが、まとまって収まりがつくこと。また、収まりをつけること。「事態の収束を図る」「争議が収束する」 《コトバンクより》
【終息】
[名](スル)物事が終わって、やむこと。「蔓延(まんえん)していた悪疫が―する」 《コトバンクより》
これ、非常に難しいですよね。
例文的には、新型コロナウイルスに対する使い方としては『終息』の方が適しているのかな。
但し、日々ニュースで耳にする「新規感染者数は…」と言った、数字の取り扱いならば取り急ぎ感染者数が収まる、人数が減ると言った意味では『収束』なのでしょうか。
ともあれ、日々国内でワクチン接種が進む中、全国民の接種が完了し新型コロナウイルスが『しゅうそく』してくれれば良しです!
Kが所属しています住宅型有料老人ホーム木楽里。今日もご入居の皆様は元気にお過ごしいただいております。
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